スペシャルコラボ対談! ~SIDE:O~
はろーえぶりにゃん! 先日、こっそりとですがリンク『Gallery(Pixiv)』にて書いておりました二次創作『黒と黒(仮題)』改め『優しい黒』を書き終えました! 書き終えることが、できました!
ひょっとしたらご存じない方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明しておきましょう。『優しい黒』とは……
リンクにもございますブログ『コップの中のクジラ』に登場しますキャラクター『ロリ』、『ユウ』達をお借りし、私のマイキャラ『シェオルドレット』達と絡ませる……ハズだったのですが私の妄想でガンガン設定を改編してワーズババーンな二次創作です。この説明では伝わらなかったかもしれませんが、割と真面目なノリで書きました。
さて、そんなわけである企画を思い付き、さっそく『コップの中のクジラ』の主であるリューニャーさんに交渉。
『書き終わったんで、対談しません?』(←要約)
二次創作の完結記念に原作者を呼びつけて対談させるという贅沢というか常識外れな提案をリューニャーさんは『面白そう!』と快く引き受けてくださり、日付を決めて投稿したその日に対談しました。
偶然か、はたまた必然か、その日はハロウィーン……!(関係無い)
では早速対談の内容を記す前に、登場人物でも紹介しておきましょうか。なんとなく。
応真(対談では『応』)――今回人様のキャラで好き勝手やった張本人。人曰く『糞尿に脂粉をまぶしたもの』。かろうじて眼鏡かけとして機能中。目が二つ、口が一つ、髪が生えているなど松潤や亀梨和也との共通点も多い。
リューニャーさん(対談では『リュ』)――応真のわがままに嫌な顔一つしないのでたぶん正体は菩薩か何か。弓道経験者、特技はピアノというチート設定を持ったイケメン。イケメンなので好きな食べ物はカルボナーラ。イケメンなので好きな飲み物はカルボナーラ。(憶測です)
……悪意なんてありませんよ? ちなみにこの対談の前に『第三者への批判はNG』というルールを設けました。やはりというか何というか、杞憂でしたけどね。
そしてこの対談をお互い編集して、同じ日に投稿する段取りとなっております! ふふふ、もうリューニャーさんのところは読まれた方もいるのでは……? 面白い方を先に読むとは、勿体ないですね!
()に囲まれた青文字は編集に際して追加した私の注釈です。
ではでは、追記より対談スタートです! ネタバレ考察何でもござれなので、ご注意ください!!できるだけ書きますんで、めちゃくちゃ長いです! かつてないほど長いです! そちらにもどうぞご注意くださーい。
ひょっとしたらご存じない方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明しておきましょう。『優しい黒』とは……
リンクにもございますブログ『コップの中のクジラ』に登場しますキャラクター『ロリ』、『ユウ』達をお借りし、私のマイキャラ『シェオルドレット』達と絡ませる……ハズだったのですが私の妄想でガンガン設定を改編してワーズババーンな二次創作です。この説明では伝わらなかったかもしれませんが、割と真面目なノリで書きました。
さて、そんなわけである企画を思い付き、さっそく『コップの中のクジラ』の主であるリューニャーさんに交渉。
『書き終わったんで、対談しません?』(←要約)
二次創作の完結記念に原作者を呼びつけて対談させるという贅沢というか常識外れな提案をリューニャーさんは『面白そう!』と快く引き受けてくださり、日付を決めて投稿したその日に対談しました。
偶然か、はたまた必然か、その日はハロウィーン……!(関係無い)
では早速対談の内容を記す前に、登場人物でも紹介しておきましょうか。なんとなく。
応真(対談では『応』)――今回人様のキャラで好き勝手やった張本人。人曰く『糞尿に脂粉をまぶしたもの』。かろうじて眼鏡かけとして機能中。目が二つ、口が一つ、髪が生えているなど松潤や亀梨和也との共通点も多い。
リューニャーさん(対談では『リュ』)――応真のわがままに嫌な顔一つしないのでたぶん正体は菩薩か何か。弓道経験者、特技はピアノというチート設定を持ったイケメン。イケメンなので好きな食べ物はカルボナーラ。イケメンなので好きな飲み物はカルボナーラ。(憶測です)
……悪意なんてありませんよ? ちなみにこの対談の前に『第三者への批判はNG』というルールを設けました。やはりというか何というか、杞憂でしたけどね。
そしてこの対談をお互い編集して、同じ日に投稿する段取りとなっております! ふふふ、もうリューニャーさんのところは読まれた方もいるのでは……? 面白い方を先に読むとは、勿体ないですね!
()に囲まれた青文字は編集に際して追加した私の注釈です。
ではでは、追記より対談スタートです! ネタバレ考察何でもござれなので、ご注意ください!!できるだけ書きますんで、めちゃくちゃ長いです! かつてないほど長いです! そちらにもどうぞご注意くださーい。
応「というわけで始まりました!ゲストは原作者兼読者代表、リューニャーさんです!」(ワーパフパフー)
リュ「どうもこんばんわ!リューニャーです!そしてこちらは二次創作をなさった応真さんです!」(ドンドンパフパフー)
応「いやー、ハハハ……スイマセンデシタァ!!」(ダイビング土下座)
リュ「いえいえ素敵な作品でしたよー!」
応「うぅぅ……我ながら酷い改編、いや改悪……特にアイとブローディアに謝りたい……」(ダイイング土下座)
(キャラクターの敬称は勝手に略しました。語呂が悪かったので)
リュ「確かに想像を超えるお話でした……そしてその土下座は死んでます……!」
応「(いっそ死にたいので正しい)でもアイが黒幕、くらいまでは想像通りではありませんでしたか?」
リュ「んー、確かに黒幕がいるならアイしかいませんよね。僕の中でも彼女はグレーです」
応「うーん、原作ではどうなるんでしょうね。さすがにロリの母親ではないにしても……」
(↑さらりと原作に言及していく迂闊さ)
リュ「そうですね……アイが何故絶縁されてるのか、とかは後々明らかになるとして……
黒幕とかそういうたぐいの存在ではないかも、です」
応「それですよ!
『ロリはアイとパパの近親相姦の子』説を採用すると『アイが絶縁された理由』『母親がいない理由』そして『アイがロリの遺伝子にこだわる理由』が解消されるんです!」
(↑展開のためにキャラを作る愚例)
応「(もちろん『それはアカンやろ……』と思いましたが)私はその誘惑に抗えませんでした……orz
ちなみにパパの名誉のために断っておくと、酒と薬と不意打ちで前後不覚になったところを誘惑してます。アイ、15歳」
(ロリが12歳なのでアイは27、8歳ということになりますがそれも原作では明かされていません。妄想乙)
リュ「アイ……恐ろしい子……!」(稲妻トーンぴしゃーん。白目)
応「(こうやって妄想をさもありなんと語る姿勢が悪いんだろうなぁ……)」
(人様のキャラだしね)
リュ「悪くはないと思いますよ~!妄想とバッドエンドは嫌いじゃないですし!
いや、あれをバッドエンドというかは別問題ですが」
(以前『コップの中のクジラ』でのコメントにて『私バッドエンドが好き』と言ったのを覚えていらしたようです)
応「あれは綺麗に(というかまともに)まとまったと思います」(というか書くべきことを削ってムリヤリまとめたような気がします)
リュ「綺麗でしたねー。憧れます」
応「気になったところとかありませんでしたか?説明不足過ぎると思ったのですけど」
リュ「全てアイが裏で手を引き→近親相姦→ロリ覚醒→アイ死亡の流れで個人的に十分理解しましたが……」
(思ったよりざっくりでびっくり。そういうものなの?『突っ込まないほうが優しさ』と思われてるってこと?と戸惑う)
応「あー……。ほら、覚醒のプロセスとか。ストがかませ犬過ぎるとか、『アマテラス』しょぼ過ぎとか……うーん、自分で書いてて可哀想になってきました。
私が細かいとこ気にし過ぎ……?」(本当に自分が何をフォローしたいのか分からなくなりました。何でしょう?(配点:20))
リュ「ストは原作でも最強の割にかませ犬ですよ。グリーンベルにボコボコにされましたし。
『アマテラス』は登場と崩壊が同じクライマックスになったからそう感じるのではないでしょうか。
覚醒のプロセスは覚醒ってこういうもんだよな!と飲み込むタイプの人間です、はい」
応「なるほど、『阿頼耶識』のくだりはまったく不要でしたね!『アマテラス』はホントはユウとシェオルの技術の粋なんですよー……。『アザミ』を流用したシールドや超高速認識も備えてますし。あと『月光蝶』(ウィルス散布)。(発動したら)恰好よかったんだろうなぁ……」
リュ「うぅ……最強故に使い勝手が悪いのはストの可哀想なポイントです……。説明だけでもめちゃくちゃかっこよさそうでした……アイのセンス半端ない。
(というか応真さんのセンス、ですね)」
応「スト『他人の見せ場は取らねぇよ』なーんて。(実際ストの本気とパパの共闘書きたかった……)自分では捻らなさ過ぎて恥ずかしいんですけどね」
リュ「やだ……キザ……!捻らない直接的な表現の方が『アマテラス』の圧倒的な感じがでて良かったと思いますよー」
(原作の能力に関する雑談。重箱の隅を穿り返す感じなので省略)
(『代償』という言葉が出てきたので)
応「そういえばこれも書いてませんが、ロリはダークフロウを使うために味覚と色覚を差し出してます」
リュ「な、なんと!
流石は『魔剣』……!」
応「パパのいう『(ダークフロウを)使う』は時間をかけてダークフロウをねじ伏せる方法なんですけど、ロリはダークフロウにお願いしたんですよね。だからすぐに覚醒できたけど、代償が大きかった、みたいな。
(正確にはパパが間違ってました。力ずくでねじ伏せられて、相手のことを認められるはずがないじゃないですか。ロリは認められ、ダークフロウと対等――ロリの身体を半分こして――になり、パパ以上の力を引き出したんです)
それを踏まえると悲惨な結末かもしれませんね……」
リュ「犠牲なしでは得られないものもありますものね……」
(タダでは幸せにしてやらない、というただのひねくれのような気もしますが)
応「得たものと言えば、ユウがあぁなるエンドはこの設定で割と順当だと思いますけど、やっぱり考えてました?」
(懲りずに原作に言及する)
リュ「いえ、そこまで考えていませんでした」
応「被らなかった、と喜んでいいのか……リューニャーさんの選択肢を一つ潰したと思えばいいのか……」
リュ「そこは素直に喜んでくださいなw」
応「ではお言葉に甘えて。原作の展開が楽しみになりました!」
リュ「うおおお、そんな大したことは考えてませんが……!」
応「そんなの私も考えたつもりはありませんし、できたとも思ってませんよb」
リュ「流石応真さん……そこに痺れるッ憧れるぅ!!」
応「だから気楽にやれば良いんです……って私二次創作した側の人間なんですけど!?」
リュ「二次創作者>原作者」
応「おかしい。宇宙の法則が乱れてます」
(そして話はブローディアへ。最初に謝ったけれど、大して書いてないのになぜ申し訳ないのか、という話。)
リュ「実は彼女、ロリのパパよりお金持ちの家に生まれています。それ以外は普通に孤児院を経営する普通のお母さんです」
応「まじっすか。ロリって順調に家を継いだらグラールの経済界を左右しかねない存在じゃないですか」
(↑把握してなかった)
リュ「それが嫌で脱走したんでしょうね……ロリはお金とかに興味なさそう」
応「うちのシェオルちゃん、養子にどうですか?ちょっとやそっとじゃ死にませんし、安心ですよ?」(経済能力的に安心、とは言ってない。一応人二人養ってはいるけれど……)
リュ「『安心』の二文字が最も似合わない存在だと思いますが……(笑)」
応「そーれーはー……ノーンちゃんほどではないですよ(さらに下を見ていくスタイル)」
リュ「下を見ることでそこまでじゃないように見えるマジック……ッ!
ノーンちゃんはドーナツを美味しそうに食べる一面もあるじゃないですか……」
応「あの時は『味覚無い』なんて設定じゃなかったですからね……」(正確には味覚が無いのではなく『美味しい』という感覚が無いのですが)
リュ「今じゃ不感症の殺人者……」
応「あれ?あの子が一番不遇なんじゃ……?一度も出番の無いミゼット、台詞のみのB.F.M……甲乙つけがたいですね(苦笑)」
リュ「ミゼットは……出番は無いけれど活躍しましたしね!B.F.Mは守銭奴キャラになりましたしね……w」
(B.F.M「それ別に報われて無くね?」)
応「本当は『アマテラス』戦でシェオルちゃんがミゼットを連れて加勢にくる展開もあったんですよ!?
長くなりそうで没りましたが」
リュ「確かに、シェオルたちが再登場しなかったので、後半2話は僕の子たち目白押しでしたものね」
応「なのでおまけです。『あれ?これでおまけ付けなかったら、シェオルちゃん何だったんだろ』と思って焦りましたw」
リュ「そういうことだったんですね!w
まさかのグリーンベルで嬉しかったですw」
応「全部言うのもアレですけど、グリーンベルもシェオルちゃんもちゃんと生きてますからね」
リュ「ええ、そう思っていましたよ!グリーンベルは最高傑作の割に普通に死んじゃいそうですが……」
(ちょびっと省略。最初に聞いていた時間が迫ってきました)
応「では今回はこのあたりで切りましょうか。大分オーバーしてしまい申し訳ない」
リュ「はーい、僕の夜は長いのでお気になさらず!」
応「では、日曜日に記事にするということで」
リュ「はーい!二日後ですね!」
応「ではでは、キャラをお貸しくださったり、公開を許可してくださったり、むちゃくちゃな展開を寛容に笑ってくださったり、とても言い切れませんがともかく、ありがとうございましたー!」
リュ「いえいえー!こちらこそ二次創作ありがとうございましたー!」
応「あ、うちの子たちも使ってもらっていいですからねー
自爆とかしても文句は無いですよ。ではではー」
(使ってね、っていうフリじゃないです。仕返しは存分にどうぞ、という意味です)
リュ「ミゼットの出番をどこかで見ないと書けないかもですが!いつか使わせていただきます!
それではー!」
…………ということがあったのさ。
最後にリューニャーさんに『テーマ曲決めてくださいよ』と無茶ぶりしてみたのですが、米津玄師の『アイネクライネ』を挙げていただきました!歌詞がマッチしていていい感じです(語彙力ゼロ)。
こんなわがまま企画に付き合ってくださったリューニャーさんは筆舌に尽くしがたい良い人ですが、これだけの長文をここまで読み切ったあなたも大概ですね。心から、ありがとうございました。
さて、次はイラスト描くぞー!
リュ「どうもこんばんわ!リューニャーです!そしてこちらは二次創作をなさった応真さんです!」(ドンドンパフパフー)
応「いやー、ハハハ……スイマセンデシタァ!!」(ダイビング土下座)
リュ「いえいえ素敵な作品でしたよー!」
応「うぅぅ……我ながら酷い改編、いや改悪……特にアイとブローディアに謝りたい……」(ダイイング土下座)
(キャラクターの敬称は勝手に略しました。語呂が悪かったので)
リュ「確かに想像を超えるお話でした……そしてその土下座は死んでます……!」
応「(いっそ死にたいので正しい)でもアイが黒幕、くらいまでは想像通りではありませんでしたか?」
リュ「んー、確かに黒幕がいるならアイしかいませんよね。僕の中でも彼女はグレーです」
応「うーん、原作ではどうなるんでしょうね。さすがにロリの母親ではないにしても……」
(↑さらりと原作に言及していく迂闊さ)
リュ「そうですね……アイが何故絶縁されてるのか、とかは後々明らかになるとして……
黒幕とかそういうたぐいの存在ではないかも、です」
応「それですよ!
『ロリはアイとパパの近親相姦の子』説を採用すると『アイが絶縁された理由』『母親がいない理由』そして『アイがロリの遺伝子にこだわる理由』が解消されるんです!」
(↑展開のためにキャラを作る愚例)
応「(もちろん『それはアカンやろ……』と思いましたが)私はその誘惑に抗えませんでした……orz
ちなみにパパの名誉のために断っておくと、酒と薬と不意打ちで前後不覚になったところを誘惑してます。アイ、15歳」
(ロリが12歳なのでアイは27、8歳ということになりますがそれも原作では明かされていません。妄想乙)
リュ「アイ……恐ろしい子……!」(稲妻トーンぴしゃーん。白目)
応「(こうやって妄想をさもありなんと語る姿勢が悪いんだろうなぁ……)」
(人様のキャラだしね)
リュ「悪くはないと思いますよ~!妄想とバッドエンドは嫌いじゃないですし!
いや、あれをバッドエンドというかは別問題ですが」
(以前『コップの中のクジラ』でのコメントにて『私バッドエンドが好き』と言ったのを覚えていらしたようです)
応「あれは綺麗に(というかまともに)まとまったと思います」(というか書くべきことを削ってムリヤリまとめたような気がします)
リュ「綺麗でしたねー。憧れます」
応「気になったところとかありませんでしたか?説明不足過ぎると思ったのですけど」
リュ「全てアイが裏で手を引き→近親相姦→ロリ覚醒→アイ死亡の流れで個人的に十分理解しましたが……」
(思ったよりざっくりでびっくり。そういうものなの?『突っ込まないほうが優しさ』と思われてるってこと?と戸惑う)
応「あー……。ほら、覚醒のプロセスとか。ストがかませ犬過ぎるとか、『アマテラス』しょぼ過ぎとか……うーん、自分で書いてて可哀想になってきました。
私が細かいとこ気にし過ぎ……?」(本当に自分が何をフォローしたいのか分からなくなりました。何でしょう?(配点:20))
リュ「ストは原作でも最強の割にかませ犬ですよ。グリーンベルにボコボコにされましたし。
『アマテラス』は登場と崩壊が同じクライマックスになったからそう感じるのではないでしょうか。
覚醒のプロセスは覚醒ってこういうもんだよな!と飲み込むタイプの人間です、はい」
応「なるほど、『阿頼耶識』のくだりはまったく不要でしたね!『アマテラス』はホントはユウとシェオルの技術の粋なんですよー……。『アザミ』を流用したシールドや超高速認識も備えてますし。あと『月光蝶』(ウィルス散布)。(発動したら)恰好よかったんだろうなぁ……」
リュ「うぅ……最強故に使い勝手が悪いのはストの可哀想なポイントです……。説明だけでもめちゃくちゃかっこよさそうでした……アイのセンス半端ない。
(というか応真さんのセンス、ですね)」
応「スト『他人の見せ場は取らねぇよ』なーんて。(実際ストの本気とパパの共闘書きたかった……)自分では捻らなさ過ぎて恥ずかしいんですけどね」
リュ「やだ……キザ……!捻らない直接的な表現の方が『アマテラス』の圧倒的な感じがでて良かったと思いますよー」
(原作の能力に関する雑談。重箱の隅を穿り返す感じなので省略)
(『代償』という言葉が出てきたので)
応「そういえばこれも書いてませんが、ロリはダークフロウを使うために味覚と色覚を差し出してます」
リュ「な、なんと!
流石は『魔剣』……!」
応「パパのいう『(ダークフロウを)使う』は時間をかけてダークフロウをねじ伏せる方法なんですけど、ロリはダークフロウにお願いしたんですよね。だからすぐに覚醒できたけど、代償が大きかった、みたいな。
(正確にはパパが間違ってました。力ずくでねじ伏せられて、相手のことを認められるはずがないじゃないですか。ロリは認められ、ダークフロウと対等――ロリの身体を半分こして――になり、パパ以上の力を引き出したんです)
それを踏まえると悲惨な結末かもしれませんね……」
リュ「犠牲なしでは得られないものもありますものね……」
(タダでは幸せにしてやらない、というただのひねくれのような気もしますが)
応「得たものと言えば、ユウがあぁなるエンドはこの設定で割と順当だと思いますけど、やっぱり考えてました?」
(懲りずに原作に言及する)
リュ「いえ、そこまで考えていませんでした」
応「被らなかった、と喜んでいいのか……リューニャーさんの選択肢を一つ潰したと思えばいいのか……」
リュ「そこは素直に喜んでくださいなw」
応「ではお言葉に甘えて。原作の展開が楽しみになりました!」
リュ「うおおお、そんな大したことは考えてませんが……!」
応「そんなの私も考えたつもりはありませんし、できたとも思ってませんよb」
リュ「流石応真さん……そこに痺れるッ憧れるぅ!!」
応「だから気楽にやれば良いんです……って私二次創作した側の人間なんですけど!?」
リュ「二次創作者>原作者」
応「おかしい。宇宙の法則が乱れてます」
(そして話はブローディアへ。最初に謝ったけれど、大して書いてないのになぜ申し訳ないのか、という話。)
リュ「実は彼女、ロリのパパよりお金持ちの家に生まれています。それ以外は普通に孤児院を経営する普通のお母さんです」
応「まじっすか。ロリって順調に家を継いだらグラールの経済界を左右しかねない存在じゃないですか」
(↑把握してなかった)
リュ「それが嫌で脱走したんでしょうね……ロリはお金とかに興味なさそう」
応「うちのシェオルちゃん、養子にどうですか?ちょっとやそっとじゃ死にませんし、安心ですよ?」(経済能力的に安心、とは言ってない。一応人二人養ってはいるけれど……)
リュ「『安心』の二文字が最も似合わない存在だと思いますが……(笑)」
応「そーれーはー……ノーンちゃんほどではないですよ(さらに下を見ていくスタイル)」
リュ「下を見ることでそこまでじゃないように見えるマジック……ッ!
ノーンちゃんはドーナツを美味しそうに食べる一面もあるじゃないですか……」
応「あの時は『味覚無い』なんて設定じゃなかったですからね……」(正確には味覚が無いのではなく『美味しい』という感覚が無いのですが)
リュ「今じゃ不感症の殺人者……」
応「あれ?あの子が一番不遇なんじゃ……?一度も出番の無いミゼット、台詞のみのB.F.M……甲乙つけがたいですね(苦笑)」
リュ「ミゼットは……出番は無いけれど活躍しましたしね!B.F.Mは守銭奴キャラになりましたしね……w」
(B.F.M「それ別に報われて無くね?」)
応「本当は『アマテラス』戦でシェオルちゃんがミゼットを連れて加勢にくる展開もあったんですよ!?
長くなりそうで没りましたが」
リュ「確かに、シェオルたちが再登場しなかったので、後半2話は僕の子たち目白押しでしたものね」
応「なのでおまけです。『あれ?これでおまけ付けなかったら、シェオルちゃん何だったんだろ』と思って焦りましたw」
リュ「そういうことだったんですね!w
まさかのグリーンベルで嬉しかったですw」
応「全部言うのもアレですけど、グリーンベルもシェオルちゃんもちゃんと生きてますからね」
リュ「ええ、そう思っていましたよ!グリーンベルは最高傑作の割に普通に死んじゃいそうですが……」
(ちょびっと省略。最初に聞いていた時間が迫ってきました)
応「では今回はこのあたりで切りましょうか。大分オーバーしてしまい申し訳ない」
リュ「はーい、僕の夜は長いのでお気になさらず!」
応「では、日曜日に記事にするということで」
リュ「はーい!二日後ですね!」
応「ではでは、キャラをお貸しくださったり、公開を許可してくださったり、むちゃくちゃな展開を寛容に笑ってくださったり、とても言い切れませんがともかく、ありがとうございましたー!」
リュ「いえいえー!こちらこそ二次創作ありがとうございましたー!」
応「あ、うちの子たちも使ってもらっていいですからねー
自爆とかしても文句は無いですよ。ではではー」
(使ってね、っていうフリじゃないです。仕返しは存分にどうぞ、という意味です)
リュ「ミゼットの出番をどこかで見ないと書けないかもですが!いつか使わせていただきます!
それではー!」
…………ということがあったのさ。
最後にリューニャーさんに『テーマ曲決めてくださいよ』と無茶ぶりしてみたのですが、米津玄師の『アイネクライネ』を挙げていただきました!歌詞がマッチしていていい感じです(語彙力ゼロ)。
こんなわがまま企画に付き合ってくださったリューニャーさんは筆舌に尽くしがたい良い人ですが、これだけの長文をここまで読み切ったあなたも大概ですね。心から、ありがとうございました。
さて、次はイラスト描くぞー!
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